調査で「証拠」と呼ばれるものは、何なのか
調査が終わると、写真や動画そのものではなく、報告書という形にまとまったものを受け取ります。
何が手元に残るのかを、公開されている内容の範囲で書きます。
受け取るのは、報告書という一冊にまとまったもの
調査の結果は、撮影された写真や動画に加えて、いつどこで何があったかを時系列で記録した報告書としてまとめられます。写真が単体で渡されるわけではありません。
報告書に何が載るのか、どういう体裁なのかを、見本として公開している事務所があります。公開されていれば、契約する前に受け取るものの形が分かります。
調査の途中で連絡があるかどうかは、事務所によって違う
調査が始まってから報告書を受け取るまでのあいだに、状況を知らせる仕組みがあるかどうかは一様ではありません。報告の回数を数で示している事務所もあれば、報告の方法や頻度について記載が見当たらない事務所もあります。
待っているあいだ何も分からない状態が続くかどうかは、精神的な負担に直結します。契約の前に確認できる項目です。
報告書が何に使えるかは、ここでは判断しない
報告書が話し合いや手続きの場でどう扱われるかは、状況によって変わります。当サイトは、報告書がどの場面で有効かを判断できません。その判断は弁護士など、法律を扱う専門家の領域です。
事務所の公式サイトには「裁判で使える」といった表現が見られることがあります。これは各事務所が書いていることであって、当サイトが確認した事実ではありません。当サイトでは、こうした記述は事務所の自己申告として、確認した事実とは分けて扱っています。
よくある思い込み
- 写真が1枚あれば足りる、という思い込み。報告書は時系列の記録としてまとまっており、その形で受け取ります。何が必要かは状況によります。
- 報告書は必ず追加の負担なしでもらえる、という思い込み。報告書の作成にかかる分が提示額に含まれるかどうかは、事務所によって書き方が違います。
- 調査中はずっと連絡が来る、という思い込み。報告の頻度や方法を明記している事務所は多くありません。
契約の前に確認できること
- 報告書の見本や、載る項目が公開されているか
- 報告書の作成にかかる分が、提示された額に含まれるか
- 調査中に報告があるか。あるなら何回、どの手段で
この内容は 時点で確認したものです。